手術室へ…
準備ができたというので、手術室へ。...といっても、普通の歯医者さんの部屋とそんなに変わりません。ちょっと広くて、寒かったくらい。手術室は、雑菌の繁殖をおさえるために涼しくしてある、と聞いたことがあります。看護婦さんが「寒くない?」と聞いてくれたので「ちょっと」と答えると、毛布を掛けてくれました。その後血圧を測り、心電図を取るためのクリップのような物を、指につけれれました。
で、お医者さん登場!!自己紹介して、握手をして(アメリカですねぇ)手術開始。最初に、また大切なことを確認されました。どの歯を抜くのか(ここでも「左の2本は??」と聞かれました(^.^) )。全身麻酔についての質問はあるか。手術中は、誰が待っていてくれるのか...等々。これだけきちんと何度も確認してくれると、ミスがないので安心ですね。
口を開けやすくするために、ちょっと顎を上に向けられているので、手元は何も見えません。それがわかっている先生は、自分のしようとしていることを口で説明してくれます。「はい、今からゴムバンドをきつく手に巻きますよー」「消毒するので、冷たくなりますよー」等々。で、「はい、針を刺しますよー。これがこの手術で、一番大変なパートだから!!」と笑わせてくれます。で、麻酔が効くまで、普通の会話をしてくれます。下がその会話。
Dr.「この辺に住んでるの?」
Emma「そうです。隣の市ですけど」
D「住み始めてどれくらいなの?」
E「2年ちょっとですねー」
D「ちょっとずつ、クラクラしてきたでしょ?でも、それが普通だからね」
E「はい」
D「出身はどこ?」
E「日本です」
D「そう、アメリカにはどれくらい住んでるの?」
E「4年かな」
D「でも、英語上手だねー。どれくらい英語を勉強してるの?」
E「日本では中学からやるので、あーー、もう20年くらいですねー」
ここで、記憶がとぎれてます。ホント、「あー眠くなってきたな」とか、そういうのも全くなく、ぷっつりと記憶がないんです!まさに「落ちた」って感じですね。先生が「クラクラしてきたでしょ?」って言ってたときは、ちょっと暖かくなってフワフワした感じだったのですが、それ以外の感覚は記憶にないんです....すげーーー、全身麻酔。麻酔をかけているのに、どういう風に口を開くのか知りたかったのですが、全くわかんないです...ちょっと悔しい。あと、私は普段コンタクトをしているのですが、何かあるとイヤなので、メガネで行きました。そのメガネも、手術中はずされたのか、はずされなかったのかわかりません....気になるところです。(ちなみに、気がついたときにはメガネをしていました) |